蘆花恒春園

蘆花恒春園
営業時間: 常時開園(施設によっては開園時間有り)

世田谷区内に4つある都立公園のうちの一つが蘆花恒春園です。周辺の児童公園やアスレチック広場なども含めて一般的には「芦花公園(ろかこうえん)」とも呼ばれており、最寄の駅名も「芦花公園」駅となっています。

蘆花恒春園自体は、明治・大正の文豪徳冨蘆花(とくとみ ろか)の旧邸宅が、蘆花の死後10周年忌に愛子夫人から当時の東京市に寄贈されたもので、周辺の用地も市が買収して1938年に公園として公開されました。蘆花が愛した武蔵野の面影が保存されており、蘆花が生活した住居や夫人宅、著作などを収蔵した蘆花記念館、竹林があり、蘆花夫妻の墓地も園内にあります。

「恒春園」は蘆花が称した呼び名で、蘆花が購入した明治40年当時はまだ千歳村粕谷と呼ばれていた地は草深い場所で、昭和2年9月18日になくなるまでの晩年の20年間、晴耕雨読の生活を送った場所となっています。

老朽化が進んだことから1983年~1985年にかけて改修され、1988年3月には「徳冨蘆花旧宅」として東京都の史跡にも指定されています。

芦花公園と呼ばれる区域には他にも、四季折々に様々な花が咲き乱れる「花の丘区域」や、あずまやもある「多目的広場」、子どもたちに人気の様々な遊具が集まった「児童公園」などもあり、ドッグランや多目的トイレも備えています。

公園は大通りである環八通りに面しており、42台分の有料駐車場もあります。最寄駅の京王線・芦花公園駅からは徒歩で15分ほどかかり、一つ新宿よりの八幡山駅(駅は杉並区)からもほぼ同じ距離にあります。

徳冨蘆花旧宅と蘆花記念館は無料で公開されており、開館時間は午前9時~午後4時となっています。「梅花書屋」(和室)と「愛子夫人居宅」(和室)はそれぞれ収容人数20人の集会場として、予約制で利用できます(有料)。

住所:東京都世田谷区粕谷1-20-1
郵便番号:157-0063
電話番号:03-3302-5016
鉄道1:京王京王線 芦花公園駅 徒歩15分
鉄道2:京王京王線 八幡山駅 徒歩15分
バス1:小田急バス 芦花恒春園前 徒歩7分
バス2:京王バス 芦花恒春園 徒歩7分
スポット名:蘆花恒春園
よみがな:ろかこうしゅんえん
料金:無料(集会場など一部有料施設有り)
定休日:サービスセンター及び各施設は年末年始は休業
築年:1938年(公園の開園年)
駐車場:有り。有料42台(身障者用3台)。1時間まで300円、以後30分毎に100円。

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