向井潤吉の描く民家と自然美 津々浦々のきらめき
日時
2023年10月07日 - 2024年03月10日
10:00 - 18:00
場所
向井潤吉アトリエ館
カテゴリー
向井潤吉アトリエ館の2023年度第2期展覧会です。
向井潤吉(1901-1995)は、草屋根民家のたたずむ風景に美を見出し、これを描くことに戦後40年にわたり半生をささげた洋画家です。
向井は、地図を携えながら、絵画道具を背に、全国津々浦々を民家をもとめて旅をつづけました。その中で出会った美しい景観を絵画に残しています。
今回の展示では、向井が思いがけずにも出会った日本各地での豊かな自然風景の姿を、各地の特徴的な民家の姿と共に紹介しています。
小コーナー展示では、前期の開館30周年記念に続いて、若き日の向井の滞欧時代の特集が行われます。1927年から30年にかけてパリに滞在した向井は、ルーヴル美術館にニッサンしながら21点の名画の模写を行っています。このうち現存が確認されているのは8点ですが、いずれも世田谷美術館の所蔵・保管となっており、今回の展示ではこの中から作品が紹介されます。
名称 | 向井潤吉の描く民家と自然美 津々浦々のきらめき |
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日付 | 2023年10月07日 - 2024年03月10日 |
時間 | 10:00 - 18:00 毎週月曜日は休館 ※ただし祝・休日と重なった場合は開館、翌平日休館。10月9日(月・祝)、1月8日(月・祝)、2月12日(月・祝)は開館、翌日休館。年末・年始(12月29日から1月3日)は休館。 |
場所 | 向井潤吉アトリエ館 |
料金 | 一般 200円 / 大高生 150円 / 65歳以上、中小生、障害者 100円 / ※世田谷区内在住・在校の小・中学生は土、日、祝・休日および夏休み期間は無料 |
公式URL | 公式ホームページはこちら |
主催 | 世田谷美術館分館向井潤吉アトリエ館 |
お問い合わせ先 | 世田谷美術館分館向井潤吉アトリエ館(電話: 03-5450-9581) |