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小松左京展―D計画―

最終更新日: 2019年11月05日
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日時
2019年10月12日 - 2019年12月22日
10:00 - 18:00

場所
世田谷文学館

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世田谷文学館で定期的に行われている企画展、今回は日本を代表するSF作家、小松左京(1931~2011)に迫る展示です。

『復活の日』『果しなき流れの果に』『日本沈没』『首都消失』などのSF大作で知られる小松左京は、徹底した取材や調査により作品を生み出してきました。作品の中に描かれていた地球規模での災害や変化が現実の世界でもあらわれてきています。

「D計画」は、『日本沈没』の中で行われていたプロジェクト名であり、Disaster(災害)の頭文字から取られています。今回の企画展では、地球規模での自然災害や戦争といった災いへ警鐘を鳴らしてきた小松左京の「文学」こそが「D計画」であったとして、小松左京とは何者であったのかを多彩な資料から全貌に迫っていきます。

展示は3つのTopicに分かれて行われます。Topic1では、「作家・小松左京の誕生」として、京都大学でイタリア文学を学び、その後の、作家・高橋和巳との出会いや、さまざまな職を転職して1959年創刊の「SFマガジン」で世界のSF作品と出会い本格的なSF作品を描き始めた「作家・小松右京」が誕生するまでを、学生時代の資料など共に紹介します。

Topic2では、「小説『日本沈没』再読」として、小松左京の代表作であり、470万部の売上、映画化やドラマ化もされた『日本沈没』について改めて読み込みながら、小松左京の醍醐味や究極のエンターテイメントを伝えます。日本沈没は、緻密なシミュレーションから、深い人間模様、小松左京自身の「日本」「日本人」論の展開など、まさに「小松左京」が詰まった作品と言えます。

Topic3では、「「大阪万博」での活躍」です。当時30代だった小松左京が、テーマ館サブ・プロデューサーとして関わった「大阪万博」。戦後日本の一大イベントとであり国家的プロジェクトであった「大阪万博」に、当時多忙だった小松左京がどのように挑んだか、初公開の資料なども含みながら紹介します。

また関連イベントとして、オープニング記念対談「小松左京とSF蜜月時代」(10月13日14:00~16:30)、「『日本沈没』(2006年版)トーク&上映会」(12月7日13:00~18:00)、記念対談「誰も語らなかった小松左京」(12月14日18:00~19:30)、朗読会「左京と宇宙をさまよう―戦時少年が『日本沈没』を書くまで―」(11月16日13:30~15:45)、どこでも文学館ワークショップ「もっと朗読を楽しもう ~プロの読み方を聞いてやってみよう~」(11月9日14:00~16:30)が行われます。

名称 小松左京展―D計画―
日付 2019年10月12日 - 2019年12月22日
時間 10:00 - 18:00 毎週月曜日は休館(月曜が祝日の場合は翌平日休館)
場所 世田谷文学館
料金 一般 800円 / 65 歳以上、高校・大学生 600円 / 中学生以下無料 *10月18日(金)は65歳以上無料
公式URL 公式ホームページはこちら
主催 公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館
お問い合わせ先 公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館

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