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世田谷区の地域分け、地区分けは?

世田谷の5地域

世田谷区は東京23区では最多の90万人を超える人口があり、面積も大田区に次いで23区では2番目の広さを持ちます。

区内の地域は大きく5つに分かれ、「世田谷地域」「北沢地域」「玉川地域」「砧地域」「烏山地域」となります。この地域分けは、生活圏や歴史的背景、交通事情などに基づいていますが、平成3年に地域行政制度が発足し、それぞれの地域に総合支所が置かれたことで、行政の管轄区域としても分かれています。

総合支所の機能はその後も強化されており、現在では「地域の区役所」としての役割を持ち、身近な行政手続きはほぼ全てここで完了出来ます。

また、5つの地域は28の地区に分かれ、それぞれにまちづくりセンターが置かれて地区ごとの「まちづくり」が行われています。さらにその下に61町277丁目に区分されています。

5つの地域

地域別の面積では、玉川地域が最も大きく、烏山地域が最も小さくなっています。人口では、世田谷地域が最も多く、烏山地域が最も少なくなっています。人口密度は、世田谷地域が最も多く、砧地域が最も少なくなっています。

地域名 面積(平方キロメートル) 人口(人/2023年12月1日現在) 人口密度(人/km2)
世田谷地域 12.324 25万2,871人 2万0,519人
北沢地域 8.652 15万3,838人 1万7,781人
玉川地域 15.809 22万6,497人 1万4,327人
砧地域 13.549 16万5,124人 1万2,187人
烏山地域 7.715 12万0,083人 1万5,565人

世田谷地域

世田谷区役所があり、行政の中心となるのが「世田谷地域」です。地理的にも区の中央部にあたり、繁華街である三軒茶屋も含まれます。5つの地域の中では人口は最も多く、面積は3番目の広さとなります。

北側は北沢地域、南側は玉川地域に接し、西の端には環八が南北に走りながら砧地域との境になっており、東側は目黒区となります。

交通の面では、世田谷通りが東西に、環七が南北に貫く形で走っており、南側には玉川通りとその上を首都高3号線渋谷線が東西に通っています。首都高は三軒茶屋と池尻に出入口が設けられています。

鉄道は渋谷方面から南西に向かって東急・田園都市線が走り、三軒茶屋からは東急・世田谷線がほぼ東西に走りながら、上町駅付近から北上していきます。地域北西部には小田急・小田原線が東西に貫通する形で走っています。

含まれる地区
池尻地区、上馬地区、上町地区、経堂地区、下馬地区、太子堂地区、若林地区

かつての、世田谷町、その前身の世田ヶ谷村のうち、その大部分となる、池尻村、三宿村、太子堂村、若林村、世田ヶ谷村、経堂在家村が該当し、かつての駒沢町、その前身の駒沢村のうち、上馬引村、下馬引村、野沢村、弦巻村と世田谷新町村の一部が含まれています。

世田谷地域の東西の真ん中近くに世田谷区役所・世田谷総合支所があり、同じ場所に世田谷区民会館もあります。複数の建物に分かれていた区役所・区民会館は2021年から建て替え工事に入っており、3期に分けて解体から新庁舎建設、区民会館改修の工事がそれぞれ行われています。当初は2027年10月に完了予定でしたが、工事に遅れが出ており、2029年8月の完成予定となっています。

区役所近くには城山分庁舎があり、東部の三軒茶屋には三軒茶屋分庁舎があります。北西部の宮坂には経堂出張所が位置しています。また区役所近くには世田谷合同庁舎があり、世田谷税務署や東京法務局世田谷出張所、世田谷都税事務所など官公庁が集まっています。

地域の東側には世田谷公園があり、その隣接地には陸上自衛隊の三宿駐屯地も位置し、自衛隊中央病院も敷地内にあります。地域中央近くには中央図書館とプラネタリウムが位置しており、中央北部の若林には旧若林小学校の跡地に教育総合センターが整備されています。

地域東側には昭和女子大学と日本大学の三軒茶屋キャンパス、中央付近には国士舘大学と東京医療保健大学世田谷キャンパス、西側には東京農業大学、南側には駒澤大学(駒沢キャンパス)と大学も多く位置しています。

北沢地域

5つの地域の中では唯一、京王・小田急・東急のいずれの路線も通り、交通の便が良いと言えるのが「北沢地域」です。地理的には区の北東部に位置し、区内でも人気の街・下北沢も含まれます。人口・面積とも5つの地域の中では4番目となります。

南側は世田谷地域、西側は烏山地域と砧地域に接し、東側は渋谷区と目黒区、北側は渋谷区、杉並区となっています。

中央やや東側を環七が南北に貫通する形で走り、北側の杉並区の区界を沿うように、甲州街道とその上に首都高4号線が東西に走っています。

鉄道は、北端の杉並区との境を沿うように東西に京王・京王線が通り、地域の中央部を東西に小田急・小田原線が走っています。渋谷方面から北西方面に京王・井の頭線が走っており、下北沢で小田急に、明大前で京王に接続しています。地域西部には南北に東急・世田谷線が走っており、山下(豪徳寺)で小田急に接続しています。鉄道が接続する駅周辺には商業地となっています。

含まれる地区
梅丘地区、代沢地区、新代田地区、北沢地区、松原地区、松沢地区

かつての、世田谷町、その前身の世田ヶ谷村のうち、下北沢村と代田村及び世田ヶ谷村の一部、かつての松沢村うち松原村と赤堤村及び上北沢村の一部が該当します。

地域東部の北沢に北沢総合支所があり、中央部付近に梅丘分庁舎が存在します。中央北部の松原には北沢税務署が位置しています。

地域の中央部付近に羽根木公園があり、旧都立梅ヶ丘病院の跡地には、保健医療福祉総合プラザ(うめとぴあ)が整備されています。肢体不自由者のための公立学校、都立光明学園も中央部付近にあります。北部には明大前の駅がありますが、明治大学の和泉キャンパスは甲州街道を越えて杉並区側にあります。全体的に大きな公園は少なく、公園の割合は5地域の中では最も低くなっています。

玉川地域

区南部に位置し、5つの地域の中で最大の面積を持つのが「玉川地域」です。世田谷区誕生時には「玉川区」形成の主張もあった地域となります。人口は5つの地域で2番目の多さとなり、再開発によりショッピングセンターや高層ビルが並ぶ二子玉川も含まれています。

北側は世田谷地域、西側は砧地域に接し、南西側は多摩川を境として神奈川県川崎市の高津区と中原区に接しています。南側は大田区、東側は目黒区となっています。

地域北部には、玉川通りとその上を首都高3号線渋谷線が東西に通っています。首都高は用賀ICで終わりとなり、そこから東名高速に接続します。東名の東京側入り口である東京ICがここになり、東京ICの場所はちょうど砧地域との境界にあたる位置となります。地域西部には北から環八が南東向きに走ってきており、第三京浜の東京側入り口となる玉川IC付近で東側に向きを変えて大田区方向に走っていきます。第三京浜は玉川ICからわずかな区間ですが、地域内を走って川崎市へと抜けていきます。

鉄道は、地域の北側を東西に東急・田園都市線が走り、南側を東西に東急・大井町線が通ります。南東部には東急・目黒線が通っています。また駅はありませんが、南東部を南北に東急・東横線が横断しており、区界の目黒区側には人気の街の1つである自由が丘駅があり、繁華街は玉川地域側にも広がっています。

含まれる地区
奥沢地区、九品仏地区、等々力地区、上野毛地区、用賀地区、二子玉川地区、深沢地区

かつての玉川村全域と、かつての駒沢町、その前身の駒沢村のうち、深沢村と世田谷新町村の一部が該当します。

地域中央部付近の等々力に玉川総合支所があります。地域西部の玉川に二子玉川分庁舎があり、近くには玉川税務署も位置しています。同じく玉川には二子玉川出張所もあり、北部の用賀には用賀出張所が存在しています。

地域の北東部に駒沢オリンピック公園があり、南東部の多摩川沿いには多摩川遊園や多摩川玉川公園などが広がっています。肢体不自由者のための公立学校、都立光明学園も中央部付近にあります。北部には明大前の駅がありますが、明治大学の和泉キャンパスは甲州街道を越えて杉並区側にあります。

地域の中央部付近に日本体育大学があり、その近くには大きな敷地を持つ都立園芸高校も位置しています。南部には東京都市大学世田谷キャンパス、南西部には多摩美術大学上野毛キャンパス、東部には産業能率大学自由が丘キャンパスと駒澤大学深沢キャンパスがあります。

砧地域

区西部に位置し、5つの地域では2番目の面積を持ち、最も人口密度が低いのが「砧地域」です。1932年の世田谷区誕生時ではなく、誕生から4年後の1936年に区へと編入された地域となり、世田谷・北沢・玉川と烏山地域の一部が元々荏原郡に属していたのに対して、砧地域は全域が北多摩郡に属していました。高級住宅街で知られる成城も含まれます。

北側は烏山地域、東側は北から北沢、世田谷、玉川地域に接し、区内の他の4地域全てに隣接しています。西側は調布市と狛江市に接しており、南側は神奈川県川崎市多摩区と高津区に隣接します。

地域南部は、東名高速が東西に走っており、東部には南から玉川地域と世田谷地域の境界沿いに環八が北上し、地域の北部は環八が南北に貫通します。鉄道は、地域の中央部付近を東西に小田急・小田原線が走っています。

含まれる地区
祖師谷地区、成城地区、船橋地区、喜多見地区、砧地区

かつての砧村全域と、千歳村のうち廻沢村の一部、舟橋村、下祖師谷村が該当します。

地域の中央北部付近の成城に砧総合支所があります。地域中央南部には総合運動場、隣接地に大蔵第二運動場が位置しています。

地域の南部には砧公園、北部には祖師谷公園と大規模な都立公園が2つあり、地域の土地利用の約10%は公園となっており、5地域の中では最も公園の割合が高くなっています。砧公園の中には世田谷美術館も位置しています。地域西部には次大夫堀公園民家園、南東部には岡本公園民家園があり、区内2箇所の民家園が共に地域内にあります。

地域中央北部に成城学園・成城大学、中央部付近に日本大学商学部キャンパス、南部に駒澤大学玉川キャンパスがあります。

烏山地域

区北西部に位置し、5つの地域の中では面積、人口共に最少となっているのが「烏山地域」です。上北沢を除く大部分が、砧地域と同様に1932年の世田谷区誕生時ではなく、誕生から4年後の1936年に区へと編入された地域となります。関東大震災後に多くの寺院が移転した寺町があり、小京都とも呼ばれる地域があります。

東側は北沢地域、南側は砧地域に隣接し、北側は東から杉並区と三鷹市、西側は北から三鷹市と調布市に隣接しています。

地域北側を東西に甲州街道が通っており、その北側には出入口は無いものの中央自動車が東西に横切っています。中央屋や東側では南北に環八が貫通しています。鉄道では、中央付近を東西に京王・京王線が走っています。

含まれる地区
上北沢地区、上祖師谷地区、烏山地区

かつての千歳村のうち、烏山村、八幡山村、粕谷村及び廻沢村の一部と、松沢村のうち上北沢村の一部が該当します。

地域の北東部の南烏山に烏山総合支所があります。

地域の南部には蘆花恒春園(芦花公園)があり、中央付近には世田谷文学館が位置しています。地域北部には日本女子体育大学があります。

28地区

世田谷区の28の地区は、いわゆる「まちづくり」の単位となるもので、複数の丁がまとめられています。

世田谷区では、昭和57年に「世田谷区街づくり条例」が作られて、地域毎の地区計画制度の基盤が整えられました。平成3年に地域行政制度が発足すると、総合支所と合わせて7カ所の出張時が作られ、そこでまちづくり業務と窓口業務が行われるようになりました。

このうち「まちづくり機能」を分離させて、平成28年には当時の27地区全てに「まちづくりセンター」が設置されました。その後令和元年には当時区内で最も人口と面積が大きかった用賀地区が分割され、二子玉川地区が新設されて現在の28地区となりました。まちづくりセンターは、身近な行政の拠点であり、地域コミュニティの形成や住民主体のまちづくり活動を進めるための拠点ともなっています。

なお、自分が住んでいる住所の地域・地区が分からない場合、以下の区のホームページから確認可能です。

https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kusei/005/007/001/d00135948.html

※以下の人口は2023年12月1日現在

世田谷地域

池尻地区

地域 世田谷地域
含まれる町丁目 池尻1丁目、池尻2丁目、池尻3丁目、池尻4丁目(1~32番)、三宿1丁目、三宿2丁目
人口 2万4,289人
面積 1.186平方キロメートル

区東部に位置し、世田谷地域に含まれます。西側は太子堂地区、南側は下馬地区となり、北側は北沢地域の代沢地区、東側は目黒区となります。

地区中央部付近を東西に玉川通りが走り、その上に首都高3号線が、その地下は東急・田園都市線が通っています。首都高は池尻出口、東急は池尻大橋駅があります。

池尻まちづくりセンターの他、せたがや がやがや館(世田谷区立健康増進・交流施設)が位置しています。世田谷公園や陸上自衛隊の三宿駐屯地、自衛隊中央病院もあります。

いずれもいずれも都内トップクラスの進学率を持つ男子校である、国立の筑波大学附属駒場中・高に、私立の駒場東邦中・高と世田谷学園中・高が位置しており、その他、池尻小学校、三宿小学校、多聞小学校も位置しています。地域障害者のための都立青島特別支援学校の本校舎もあります。

上馬地区

地域 世田谷地域
含まれる町丁目 上馬1丁目、上馬2丁目、上馬3丁目、上馬4丁目、上馬5丁目、駒沢1丁目、駒沢2丁目
人口 2万9,047人
面積 1.364平方キロメートル

区東部に位置し、世田谷地域に含まれます。北側は若林地区と太子堂地区、東側は下馬地区、西側は上町地区と玉川地域の深沢地区、南側は深沢地区と目黒区に接しています。

地区内を南西から北東方向に玉川通りとその上に首都高3号線が、南東から北西方向に環七が通り、ちょうどクロスする形で交差しています。玉川通りの地下には東急・田園都市線が走り、駒沢大学駅が位置しています。

上町まちづくりセンターの他、世田谷清掃事務所があります。地区北部には蛇崩川緑道が東西に通っており、その始まりに位置する小泉公園もあります。

地区南西部に駒澤大学駒沢キャンパスが位置しており、その他駒沢小学校と駒沢中学校があります。

上町地区

地域 世田谷地域
含まれる町丁目 世田谷1丁目、世田谷2丁目、世田谷3丁目、世田谷4丁目、弦巻1丁目、弦巻2丁目、弦巻3丁目、弦巻4丁目、弦巻5丁目、桜1丁目、桜2丁目、桜3丁目
人口 5万3,900人
面積 2.564平方キロメートル

区中央部に位置し、世田谷地域に含まれます。東側は上馬地区、西側は経堂地区と玉川地域の用賀地区、南側は玉川地域の深沢地区、北側は経堂地区と北沢地域の梅丘地区に接しています。世田谷区役所が立地する地区です。

地区中央付近を東西に世田谷通りが走っており、地区北部を東急・世田谷線が東西に走りながら、上町駅付近で向きを北に変えています。世田谷線は上町駅の他、世田谷駅があります。

上町まちづくりセンターの他、世田谷区役所、世田谷総合支所、世田谷区民会館が位置しています。また世田谷区役所城山分庁舎、世田谷保健所、教育会館・中央図書館とプラネタリウム、世田谷年金事務所もあり、行政機関が集まっている場所とも言えます。その他、弦巻区民センターも位置しています。地区南東部には世田谷美術館分館の向井潤吉アトリエ館があります。

地区北部に国士舘大学世田谷キャンパスと東京医療保健大学世田谷キャンパス、地区西部に東京農業大学第一中・高が位置しており、その他桜小学校、松丘小学校、弦巻小学校、桜木中学校、弦巻中学校があります。また私立の和光小学校と東京農業大学稲花小学校も位置しています。

経堂地区

地域 世田谷地域
含まれる町丁目 経堂1丁目、経堂2丁目、経堂3丁目、経堂4丁目、経堂5丁目、桜丘1丁目、桜丘2丁目、桜丘3丁目、桜丘4丁目、桜丘5丁目、宮坂1丁目、宮坂2丁目、宮坂3丁目
人口 5万1,659人
面積 2.918平方キロメートル

区中央部に位置し、世田谷地域に含まれます。東側は上町地区と北沢地域の、西側は経堂地区と玉川地域の梅丘地区、北側は北沢地域の松沢地区、西側は砧地域の船橋地区、祖師谷地区、砧地区、南側は南側は玉川地域の用賀地区に接しています。

地区南端の用賀地区との境を世田谷通りが東西に走り、地区西端の砧地域との境には環八が南北に走ります。地区南西端に世田谷通りと環八が交わる三本杉陸橋があります。地区北部を小田急・小田原線が東西に走り、経堂駅があります。また小田急・千歳船橋駅は船橋地区とのちょうど境に当たる部分にあり、一部は経堂地区に入っています。地区東端の北沢地域との境には世田谷線が南北に走っており、宮の坂駅が位置しています。

経堂まちづくりセンターの他、経堂出張所、宮坂区民センター、桜丘区民センターがあります。

地区東部に東京農業大学世田谷キャンパス、地区東部に鷗友学園女子中・高が位置しており、その他世田谷小学校、桜丘小学校、笹原小学校、桜丘中学校があります。

下馬地区

地域 世田谷地域
含まれる町丁目 下馬1丁目、下馬2丁目、下馬3丁目、下馬4丁目、下馬5丁目、下馬6丁目、野沢1丁目、野沢2丁目、野沢3丁目、野沢4丁目
人口 4万2,926人
面積 2.079平方キロメートル

区東部に位置し、世田谷地域に含まれます。北側は池尻地区、西側は太子堂地区と上馬地区、南側と東側は目黒区に接しています。

目黒区の境から地区南西部を環七が北西方向に走っており、上馬地区との境で玉川通りと交差しています。

下馬まちづくりセンターの他、三軒茶屋病院と三軒茶屋第一病院があります。地区中央部には蛇崩川緑道が東西に通っています。

地区中央部付近に日本大学三軒茶屋キャンパスがあり、東京学芸大学附属高校も位置しています。その他、駒繋小学校、旭小学校、中丸小学校、駒留中学校、都立青島特別支援学校の本校舎もあります。

太子堂地区

地域 世田谷地域
含まれる町丁目 太子堂1丁目、太子堂2丁目、太子堂3丁目、太子堂4丁目、太子堂5丁目、三軒茶屋1丁目
人口 2万3,794人
面積 1.048平方キロメートル

区東部に位置し、世田谷地域に含まれます。西側は若林地区、南側は上馬地区と下馬地区、東側は池尻地区、北側は北沢地域の代沢地区に接しています。繁華街で知られる三軒茶屋が含まれています。

地区南東部を東西に玉川通りが走り、その上に首都高3号線が、その地下は東急・田園都市線が通っています。三軒茶屋からは世田谷通りが西へ延びています。首都高は三軒茶屋入口・出口、東急は田園都市線の三軒茶屋駅に加えて、世田谷線の三軒茶屋駅と西太子堂駅があります。

太子堂まちづくりセンターの他、太子堂出張所が入る太子堂複合施設、ふれあい広場、太子堂区民センターなどが位置しています。三軒茶屋駅の駅前にはキャロットタワーもあり、その中には世田谷文化生活情報センターや生活工房、世田谷パブリックシアターなども入ります。その他、世田谷区役所三軒茶屋分庁舎、世田谷産業プラザ、消費生活センターもあります。

地域の中央部には、東西に烏山川緑道が通っています。昭和女子大学と附属の小・中・高校があり、その他、太子堂小学校、中里小学校、三宿中学校、太子堂中学校があります。

若林地区

地域 世田谷地域
含まれる町丁目 若林1丁目、若林2丁目、若林3丁目、若林4丁目、若林5丁目、三軒茶屋2丁目
人口 2万7,256人
面積 1.165平方キロメートル

区中央東部に位置し、世田谷地域に含まれます。西側は上町地区、南側は上馬地区、東側は太子堂地区、北側は北沢地域の梅丘地区に接しています。

地区中央部付近を南北に環七が走っており、同じく中央部付近を東西に東急・世田谷線が通っています。世田谷線は若林駅、松陰神社前駅があります。松陰神社も位置しています。

若林まちづくりセンターの他、教育総合センターや、若林公園、世田谷合同庁舎があります。合同庁舎の中には、世田谷保健福祉センター、東京法務局世田谷出張所、世田谷税務署、世田谷都税事務所も入ります。世田谷郵便局と世田谷警察署、世田谷消防署も位置しています。

国士舘中・高の他、若林小学校、三軒茶屋小学校があります。

北沢地域

梅丘地区

地域 北沢地域
含まれる町丁目 代田1丁目、代田2丁目、代田3丁目、梅丘1丁目、梅丘2丁目、梅丘3丁目、豪徳寺1丁目、豪徳寺2丁目
人口 2万8,438人
面積 1.604平方キロメートル

区中央に位置し、北沢地域に含まれます。東側は代沢地区、北側は新代田地区、松原地区と松沢地区、西側は世田谷地域の経堂地区、南側は世田谷地域の上町地区と若林地区に接しています。

地区東部を南北に環七が走っており、地区北部には東西に小田急・小田原線が通っています。小田原線は世田谷代田駅、梅ヶ丘駅、豪徳寺駅と3駅ありますが、いずれも各駅停車しか止まらない駅となっています。地区西端には東急・世田谷線が南北に走っており、宮の坂駅と山下駅があり、山下駅は豪徳寺で小田急線と接続しています。

梅丘まちづくりセンターの他、花見堂小学校の跡地にある複合施設「さくら花見堂」などがあります。梅ヶ丘駅周辺は福祉施設が集まる地域となっており、生活介護施設すまいる梅丘が位置しています。なお梅ヶ丘駅の北側には「梅丘」がつく施設も多くありますが、こちらは丁目としては松原6丁目となり、松原地区に含まれます。

地区西部には豪徳寺があり、その南側には世田谷城址公園も位置するなど歴史的なエリアとなっています。

世田谷中学校、山崎小学校、城山小学校があります。

代沢地区

地域 北沢地域
含まれる町丁目 代沢1丁目、代沢2丁目、代沢3丁目、代沢4丁目、代沢5丁目、池尻4丁目33~39番
人口 1万7,363人
面積 1.025平方キロメートル

区東端に位置し、北沢地域に含まれます。西側は梅丘地区、北側は北沢地区、南側は世田谷地域の経堂地区、南側は世田谷地域の池尻地区と太子堂地区、東側は目黒区に接しています。

地区北部を京王・井の頭線が東西に横切っており、池ノ上駅が位置しています。地区南端を淡路通りが東西に走り、地区西部には茶沢通りが南北に走っています。

代沢まちづくりセンターの他、池上青少年交流センター(いけせい)があります。北沢川を暗渠化した北沢川緑道が地区南部を東西に通っており、桜の名所ともなっています。

駒場学園高校の他、富士中学校、代沢小学校があります。

新代田地区

地域 北沢地域
含まれる町丁目 代田4丁目、代田5丁目、代田6丁目、羽根木1丁目、羽根木2丁目、大原1丁目、大原2丁目
人口 2万5,985人
面積 1.419平方キロメートル

区北東部に位置し、北沢地域に含まれます。東側は北沢地区、西側は松原地区、南側は梅丘地区、北側は世田谷地域の経堂地区、北側は杉並区に接しています。

地区中央部を環七が南北に貫通しており、地区北端と杉並区との境には、杉並区側に甲州街道とその上に首都高4号が東西に走っています。地区中央南部を東西に京王・井の頭線が通り、新代田駅が位置しています。地区北部には京王・京王線が東西に走っており代田橋駅があり、地区南端は梅丘地区との境を梅丘地区側に小田急・小田原線が東西に通り、全体的に交通の便は良い地区となっています。

新代田まちづくりセンターの他、旧守山小学校の跡地にある複合施設「もりやまテラス」や代田区民センターが位置しています。

北沢川を暗渠化した北沢川緑道が地区南部を東西に通っており、桜の名所ともなっています。

地区南西部には毎年梅まつりが開かれる羽根木公園があり、地区北部には今後屋外スポーツ広場なども整備される予定の東京都水道局和田堀給水所が位置しています。地区北部には玉川上水緑道が東西に通るなど、自然も多い地区となっています。

下北沢成徳高校の他、下北沢小学校、代田小学校があります。

北沢地区

地域 北沢地域
含まれる町丁目 北沢1丁目、北沢2丁目、北沢3丁目、北沢4丁目、北沢5丁目
人口 1万8,385人
面積 0.979平方キロメートル

区北東端に位置し、北沢地域に含まれます。西側は新代田地区、南側は代沢地区、北側は渋谷区、東側は渋谷区と目黒区に接しています。繁華街である下北沢が含まれる地区です。

大きな幹線道路はありませんが、地区北部を井ノ頭通りが東西に走っています。地区中央を小田急・小田原線が斜めに東西へと横切っており、地区南部には京王・井の頭線が東西に走っています。小田急と京王は下北沢駅で乗り入れており、小田急には他に東北沢駅があります。

北沢まちづくりセンターと、同じ建物に北沢総合支所、北沢区民会館(北沢タウンホール)が位置しています。下北沢駅周辺には商店街が広がっています。

松蔭大学附属松陰中・高の他、北沢中学校、池之上小学校が位置しています。

松原地区

地域 北沢地域
含まれる町丁目 松原1丁目、松原2丁目、松原3丁目、松原4丁目、松原5丁目、松原6丁目
人口 2万9,664人
面積 1.502平方キロメートル

区北部に位置し、北沢地域に含まれます。東側は新代田地区、西側は松沢地区、南側は梅丘地区、北側は杉並区に接しています。

地区北端と杉並区との境を沿う形で、甲州街道とその上に首都高4号が東西に走っています。地区北部を東西に京王・京王線が、地区東部を南北に京王・井の頭線が走っており、両線は地区内の明大前駅で交差しています。京王線は他に下高井戸駅が、井の頭線は他に東松原駅が位置しています。地区西端の松沢地区との境を沿う形で、南北に東急・世田谷線が走っており、下高井戸駅で京王線に接続、他に松原駅があります。地区内にはありませんが小田急の梅ヶ丘駅にも近く、大きな幹線道路は無いものの、鉄道交通の便は良いと言える地区です。

松原まちづくりセンターの他、世田谷区役所梅丘分庁舎や北沢区民会館別館(梅丘パークホール)があります。前述の通り梅ヶ丘駅近辺には福祉施設が集まっており、都立梅ヶ丘病院の跡地には保健医療福祉総合プラザ「うめとぴあ」が位置しています。肢体不自由・病弱者のための都立光明学園(小学・中学・高等部)もあります。

烏山の寺町は区内では寺院が集まる地域として知らせていますが、松原にも烏山ほどではないものの6丁目に5つの寺院が集まっており、こちらも烏山同様、関東大震災後に移転してきた寺院となります。

日本女子体育大学附属二階堂高校、日本学園中・高の他、梅丘中学校、松原小学校があります。

松沢地区

地域 北沢地域
含まれる町丁目 赤堤1丁目、赤堤2丁目、赤堤3丁目、赤堤4丁目、赤堤5丁目、桜上水1丁目、桜上水2丁目、桜上水3丁目、桜上水4丁目、桜上水5丁目
人口 3万4,003人
面積 2.123平方キロメートル

区北部に位置し、北沢地域に含まれます。東側は松原地区、西側は烏山地域の上北沢地区、南側は砧地域の船橋地区と世田谷地域の経堂地区、北側は杉並区に接しています。

地区北部を東西に京王・京王線が走っており、桜上水駅が位置しています。地区東部を南北に東急・世田谷線が通っています。大きな幹線道路はありませんが、地区南部を赤堤通りが、地区中央部を赤松通りが東西に走っています。

松沢まちづくりセンターの他、地区西部には公開講座も行われている区立土と農の交流園があります。

地区中央部付近には日本大学文理学部キャンパスがあり、隣接地に日本大学櫻丘高が位置しています。日大キャンパスの北側には都立松原高校があります。その他、緑丘中学校、松沢中学校、赤堤小学校、経堂小学校、松沢小学校が位置しています。

玉川地域

奥沢地区

地域 玉川地域
含まれる町丁目 奥沢1丁目、奥沢2丁目、奥沢3丁目、東玉川1丁目、東玉川2丁目
人口 2万2,039人
面積 1.206平方キロメートル

区東南端に位置し、玉川地域に含まれます。西側は九品仏地区、北側は目黒区、東側と南側は大田区に接しています。周りを他の区に囲まれ、少し出っ張ったような場所となっており、世田谷の奥座敷とも呼ばれる地区です。

地区南西部と大田区の境を沿う形で、大田区側に環八が南北に通っています。地区北部を東西に東急・目黒線が走っており、奥沢駅が位置しています。同じく地区北部には東急・大井町線の線路も通っていますが駅はありません。ただ、目黒区に位置する緑が丘駅には隣接するような形となっており、同じく目黒区の自由が丘駅も至近ではあります。

奥沢まちづくりセンターの他、奥沢区民センター(2023年4月から耐震化工事のため分散移転中)があります。

田園調布学園中・高の他、奥沢中学校、奥沢小学校、東玉川小学校が位置しています。

九品仏地区

地域 玉川地域
含まれる町丁目 玉川田園調布1丁目、玉川田園調布2丁目、奥沢4丁目、奥沢5丁目、奥沢6丁目、奥沢7丁目、奥沢8丁目
人口 1万7,003人
面積 1.244平方キロメートル

区南東部に位置し、玉川地域に含まれます。西側は等々力地区、東側は奥沢地区、北側は目黒区、南側は大田区に接しています。前述の奥沢地区と共に、南北を他の区に囲まれた出っ張ったような場所となります。

地区南部を東西に環八が走っています。地区中央部を東急・大井町線が東西に走っており、九品仏駅があります。地区東部を東急・東横線が南北に、東急・目黒線が斜めに横切っていますが、いずれも駅はありません。ただ、目黒区側にある東急・自由が丘駅は地区に隣接する位置にあります。

九品仏まちづくりセンターが入る九品仏複合施設の他、東京都水道局の玉川浄水場があります。世田谷美術館の分館となる宮本三郎記念美術館も位置しています。また地区北西部には、都の天然記念物である大イチョウがあり、おめんかぶりの行事でも知られる九品仏淨眞寺があり、地区東部には都無形民俗文化財の「大蛇お練り」で知られる奥澤神社があります。

玉川聖学院中・高の他、九品仏小学校、八幡小学校、私立の田園調布雙葉小学校が位置しています。

等々力地区

地域 玉川地域
含まれる町丁目 玉堤1丁目、玉堤2丁目、尾山台1丁目、尾山台2丁目、尾山台3丁目、等々力1丁目、等々力2丁目、等々力3丁目、等々力4丁目、等々力5丁目、等々力6丁目、等々力7丁目、等々力8丁目
人口 3万9,864人
面積 2.882平方キロメートル

区南東部に位置し、玉川地域に含まれます。西側は上野毛地区、北側は深沢地区、東側は九品仏地区と目黒区、大田区、南側は大田区に接しています。

地区南部を東西に環八が走っており、地区北東部からは南西方向に目黒通りが走り、東急と交差しながら南に向きを変え環八と交差しています。地区中央部を東急・大井町線が東西に走っており、尾山台駅と等々力駅があります。

等々力まちづくりセンターの他、同じ建物に玉川総合支所が入ります。また同じ建物には、玉川せせらぎホール(玉川区民会館)も位置しています。地区北部には玉川郵便局があります。地区西端の上野毛地区との境には東京23区唯一の渓谷である等々力渓谷が続いており、地区南端を流れる多摩川の河川敷には多摩川玉川公園があります。

地区北東部には産業能率大学自由が丘キャンパスが、地区南部には東京都市大学世田谷キャンパスがあります。

東京都市大学等々力中・高、田園調布雙葉中・高の他、八幡中学校、尾山台中学校、等々力小学校、尾山台小学校、玉堤小学校が位置しています。

上野毛地区

地域 玉川地域
含まれる町丁目 上野毛1丁目、上野毛2丁目、上野毛3丁目、上野毛4丁目、中町1丁目、中町2丁目、中町3丁目、中町4丁目、中町5丁目、野毛1丁目、野毛2丁目、野毛3丁目
人口 3万3,769人
面積 2.537平方キロメートル

区南部に位置し、玉川地域に含まれます。東側は等々力地区、北側は深沢地区と用賀地区、西側は二子玉川地区、南側は神奈川県川崎市高津区に接しています。

地区中央付近を南北に環八が通り、途中で東へ向きを変えて走っています。環八が向きを変える地点に第三京浜の起点となる玉川ICがあり、南西方向に第三京浜が通っています。地区中央を東急・大井町線が東西に走っており、上野毛駅が位置しています。

上町まちづくりセンターの他、玉川清掃事務所や、野毛青少年交流センター(のげ青)が位置しています。地区東部には玉川消防署と玉川警察署があります。

緑が多い地域となり、地区東端の等々力地区との境には東京23区唯一の渓谷である等々力渓谷が続いており、地区南端を流れる多摩川の河川敷には多摩川遊園や二子玉川公園があります。スポーツ施設やプールがある玉川野毛町公園もあり、園内には出土品が国の重要文化財に指定された東京都指定史跡の野毛大塚古墳も位置しています。地区西部には複数の国宝も収蔵する五島美術館があります。

地区西部には多摩美術大学上野毛キャンパスが位置している他、玉川中学校、玉川小学校、中町小学校があります。

用賀地区

地域 玉川地域
含まれる町丁目 上用賀1丁目、上用賀2丁目、上用賀3丁目、上用賀4丁目、上用賀5丁目、上用賀6丁目、玉川台1丁目、玉川台2丁目、用賀1丁目、用賀2丁目、用賀3丁目、用賀4丁目
人口 3万6,934人
面積 2.472平方キロメートル

区中央南部に位置し、玉川地域に含まれます。南側は上野毛地区と二子玉川地区、東側は深沢地区と世田谷地域の上町地区、北側は世田谷地域の経堂地区、西側は砧地域の砧地区に接しています。

地区南部を斜めに横切る形で東西に玉川通りが走っており、途中まではその上を首都高3号線が通っています。首都高は途中で北西に向きを変え、終点地点となり用賀出入口があり、そのまま東名へと接続しています。地区西部の砧地区との境には、砧地区側に環八が南北に走っています。地区南部を東西に東急・田園都市線が走っており、用賀駅が位置しています。

用賀まちづくりセンターの他、同じ建物に用賀出張所が入ります。玉川台区民センターと玉川区民会館(上用賀アートホ-ル)も位置しています。地区北東部には東京五輪の馬術競技会場となった馬事公苑があり、地区北部には東京都災害拠点病院である関東中央病院が位置しています。

都立桜町高校、駒澤大学高校、三田国際学園中・高の他、用賀中学校、用賀小学校、京西小学校、桜町小学校が位置しています。

二子玉川地区

地域 玉川地域
含まれる町丁目 玉川1丁目、玉川2丁目、玉川3丁目、玉川4丁目、瀬田1丁目、瀬田2丁目、瀬田3丁目、瀬田4丁目、瀬田5丁目
人口 2万7,775人
面積 2.049平方キロメートル

区南部に位置し、玉川地域に含まれます。東側は上野毛地区、北側は用賀地区、西側は砧地域の砧地区と喜多見地区、南側は神奈川県川崎市高津区に接しています。2019年に区内で最も新しい28番目の地区として、用賀地区から分離する形で誕生しました。

地区中央部を斜めに横切る形で東西に玉川通りが走っており、地区東端の用賀地区と上野毛地区との境には環八が南北に通っています。地区北端の砧地区との境には東名高速が走っており、起点となる東京ICが地区境にあります。地区中央部を南北に東急・田園都市線が、地区南部を東西に東急・大井町線が走っており、両線が二子玉川駅で接続しています。

二子玉川まちづくりセンターの他、センターが入る二子玉川複合施設には、二子玉川出張所もあります。世田谷区役所二子玉川分庁舎、玉川税務署も位置しています。二子玉川駅周辺には、二子玉川ライズSCや、区内唯一の百貨店である玉川高島屋S・Cがあり、多くのお店が集まっています。また近年は複数のタワーマンションも完成しています。

地区南西部にはかつての東急・砧線跡が花みず木通りとなっており、地区西部には東京都災害拠点病院である玉川病院があります。

その他、瀬田中学校、瀬田小学校、二子玉川小学校が位置しています。

深沢地区

地域 玉川地域
含まれる町丁目 駒沢3丁目、駒沢4丁目、駒沢5丁目、新町1丁目、新町2丁目、新町3丁目、深沢1丁目、深沢2目、深沢3丁目、深沢4丁目、深沢5丁目、深沢6丁目、深沢7丁目、深沢8丁目、駒沢公園、桜新町1丁目、桜新町2丁目
人口 4万9,113人
面積 3.419平方キロメートル

区東南部に位置し、玉川地域に含まれます。西側は用賀地区と上野毛地区、南側は等々力地区、西側は砧地域の砧地区と喜多見地区、北側は世田谷地域の上馬地区と上町地区、東側は目黒区に接しています。

地区北部を東西に玉川通りとその上に首都高3号線が走っています。地区北部には東急・田園都市線も東西に走り、桜新町駅が位置しています。

深沢まちづくりセンターの他、深沢区民センターが位置しています。地区東部には駒沢オリンピック公園があり、地区西部には呑川緑道・親水公園が南北に通るなど、緑も多い地区です。旧東京都立大学・深沢キャンパスの跡地はマンションとなっています。地区西部にはサザエさん通りと長谷川町子美術館が位置しています。

地区中央部には駒澤大学深沢キャンパス、地区西部には日本体育大学世田谷キャンパスがあります。都立園芸高校、都立深沢高校、東京学芸大学附属世田谷中・小学校の他、深沢中学校、東深沢中学校、深沢小学校、東深沢小学校が位置しています。

砧地域

祖師谷地区

地域 砧地域
含まれる町丁目 祖師谷1丁目、祖師谷2丁目、祖師谷3丁目、祖師谷4丁目、祖師谷5丁目、祖師谷6丁目、千歳台1丁目、千歳台2丁目
人口 2万6,507人
面積 1.669平方キロメートル

区西部に位置し、砧地域に含まれます。三角形のような形をしており、南側は砧地区、東と北側は船橋地区、東側は世田谷地域の経堂地区、西側は成城地区と烏山地域の上祖師谷地区に接しています。

地区東端の経堂地区との境に環八が南北に走っており、地区南端の砧地区との境には小田急・小田原線が東西に走り、祖師ヶ谷大蔵駅が位置しています。

祖師谷まちづくりセンターの他、祖師谷ふれあいセンターが位置しています。祖師ヶ谷大蔵駅周辺にはウルトラマン商店街が広がっています。

成城学園初等学校の他、祖師谷小学校が位置しています。

成城地区

地域 砧地域
含まれる町丁目 成城1丁目、成城2丁目、成城3丁目、成城4丁目、成城5丁目、成城6丁目、成城7丁目、成城8丁目、成城9丁目
人口 2万3,428人
面積 2.261平方キロメートル

区西部に位置し、砧地域に含まれます。東側は祖師谷地区と砧地区、南側と西側は喜多見地区、北側は烏山地域の上祖師谷地区に接しています。高級住宅街で知られるエリアも含まれています。

地区内に大きな幹線道路は無く、地区中央付近を南北に成城通りが走っています。地区中央部付近には東西に小田急・小田原線が通っており、成城学園前駅が位置しています。

成城まちづくりセンターの他、砧総合支所が位置しています。砧総合支所と同じ建物には、砧区民会館「成城ホール」も入ります。地区北部には成城郵便局、地区南部には成城消防署があり、地区西部には世田谷トラストまちづくり・ビジターセンターがあります。世田谷美術館分館・清川泰次記念ギャラリーも位置しています。

地区中央部には成城大学があり、成城学園中・高、東京都市大学付属中・高、科学技術学園高、都立総合工科高、私立東京都市大学付属小の他、砧中学校、千歳小学校、明正小学校が位置しています。

船橋地区

地域 砧地域
含まれる町丁目 船橋1丁目、船橋2丁目、船橋3丁目、船橋4丁目、船橋5丁目、船橋6丁目、船橋7丁目、千歳台3丁目、千歳台4丁目、千歳台5丁目、千歳台6丁目
人口 3万9,475人
面積 1.873平方キロメートル

区北西部に位置し、砧地域に含まれます。西側は祖師谷地区、東側は北沢地域の松沢地区と世田谷地域の経堂地区、南側は世田谷地域の経堂地区、北側は烏山地域の上北沢地区に接しています。

地区中央部付近を南北に環八が貫通しており、地区南端の経堂地区との境には小田急・小田原線が東西に通っており、千歳船橋駅が位置しています。

船橋まちづくりセンターの他、地区南西部に成城警察署が位置しています。地区北部には千歳温水プールがあり、旧希望丘中学校の跡地には希望丘青少年交流センター(アップス)が位置しています。地区東部には南北に烏山川緑道が通っています。

恵泉女学園中・高、大東学園高校、都立千歳丘高校の他、千歳中学校、船橋希望中学校、塚戸小学校、千歳台小学校、希望丘小学校、船橋小学校が位置しています。

喜多見地区

地域 砧地域
含まれる町丁目 喜多見1丁目、喜多見2丁目、喜多見3丁目、喜多見4丁目、喜多見5丁目、喜多見6丁目、喜多見7丁目、喜多見8丁目、喜多見9丁目、鎌田1丁目、鎌田2丁目、鎌田3丁目、鎌田4丁目、宇奈根1丁目、宇奈根2丁目、宇奈根3丁目
人口 3万3,244人
面積 3.973平方キロメートル

区西端に位置し、砧地域に含まれます。南北に細長い形をしており、28地区の中では最も広い面積を持ちます。東側は成城地区と砧地区、北側は烏山地域の上祖師谷地区、南側は玉川地域の二子玉川地区と神奈川県川崎市高津区・多摩区、西側は狛江市に接しています。

地区中央部付近を東西に斜めに横切る形で東名高速が通っており、地区南端には玉川通りが走り通りの終点となる新二子橋へと続きます。地区北部には小田急・小田原線が東西に走っており、喜多見駅が位置しています。

喜多見まちづくりセンターの他、センターが入る喜多見複合施設には複数の施設が入り、鎌田区民センターも位置しています。地区南西部には東京都水道局の砧浄水所が、地区南東部には砧下浄水所があります。

地区南東端の多摩川沿いには二子玉川緑地運動場が広がっており、地区北部には小田急の車両基地の上に位置するきたみふれあい広場があります。地区北部には次大夫堀公園民家園が、地区西部には喜多見農業公園があるなど、緑や農村の風景を残している地区でもあります。埋蔵文化財も多く、喜多見中通遺跡がある他、区内の遺跡の出土品が保存されている宇奈根考古資料室も位置しています。

地区南部に駒澤大学玉川キャンパスがあります。国本女子小・中・高の他、喜多見中学校、砧南中学校、砧小学校、喜多見小学校、砧南小学校が位置しています。

砧地区

地域 砧地域
含まれる町丁目 岡本1丁目、岡本2丁目、岡本3丁目、砧1丁目、砧2丁目、砧3丁目、砧4丁目、砧5丁目、砧6丁目、砧7丁目、砧8丁目、大蔵1丁目、大蔵2丁目、大蔵3丁目、大蔵4丁目、大蔵5丁目、大蔵6丁目、砧公園
人口 4万2,650人
面積 3.773平方キロメートル

区南西部に位置し、砧地域に含まれます。北側は祖師谷地区、西側は成城地区と喜多見地区、南側は喜多見地区、東側は世田谷地域の経堂地区と玉川地域の用賀地区と二子玉川地区に接しています。国分寺崖線に位置し、区内でも起伏が激しい地区ではあります。

地区東端を南北に環八が走っており、地区南部には東名高速が東西に通り、起点となる東京ICが位置しています。地区中央付近には東西に世田谷通りが通っています。地区北端には小田急・小田原線が東西に走り、祖師谷地区側に祖師ヶ谷大蔵駅があります。

砧まちづくりセンターの他、東京都中央卸売市場の世田谷市場があります。地区北部には東京都水道局大蔵給水所が位置しています。

地区中央部には砧公園が広がっており、園内には世田谷美術館も位置しています。砧公園の隣接地には大蔵運動公園(総合運動場)と大蔵第二運動場があります。地区南部には岡本公園民家園があり、国宝も収蔵している静嘉堂文庫も位置しています。かつては静嘉堂文庫美術館もありましたが、美術館は2023年に丸の内へと移転しており、現在は書籍と美術品の収蔵のみを行っています。地区中央付近にはNHK放送技術研究所(NHK技研)と国立成育医療研究センターも位置しています。

地区西部に日本大学商学部キャンパスがあります。聖ドミニコ学園小・中・高、サレジアン国際学園世田谷中・高、都立世田谷総合高の他、山野小学校が位置しています。

烏山地域

上北沢地区

地域 烏山地域
含まれる町丁目 上北沢1丁目、上北沢2丁目、上北沢3丁目、上北沢4丁目、上北沢5丁目、八幡山1丁目、八幡山2丁目、八幡山3丁目
人口 2万4,536人
面積 1.716平方キロメートル

区北部に位置し、烏山地域に含まれます。西側は烏山地区と上祖師谷地区、東側は北沢地域の松沢地区、南側は砧地域の船橋地区、北側は杉並区に接しています。

地区北部を甲州街道が東西に横切っており、地区西端には上祖師谷地区側に環八が南北に走っています。地区北部には京王・京王線が東西に走っており、上北沢駅が位置しています。また杉並区との境には八幡山駅があります。八幡山駅は名称は世田谷区側の八幡山となっていますが、住所は杉並区となります。

上北沢まちづくりセンターの他、上北沢区民センターが位置しています。

地区中央には精神科の病院として知られ、東京都の災害拠点精神科病院でもある都立松沢病院があり、地区南部には千歳清掃工場が位置しています。地区中央には、雑誌の民間図書館である大宅壮一文庫が、地区東部には賀川豊彦記念松沢資料館があります。

上北沢小学校、八幡山小学校が位置しています。

上祖師谷地区

地域 烏山地域
含まれる町丁目 上祖師谷1丁目、上祖師谷2丁目、上祖師谷3丁目、上祖師谷4丁目、上祖師谷5丁目、上祖師谷6丁目、上祖師谷7丁目、粕谷1丁目、粕谷2丁目、粕谷3丁目、粕谷4丁目
人口 3万2,434人
面積 2.162平方キロメートル

区北西部に位置し、烏山地域に含まれます。東側は上北沢地区、北側は烏山地区、東側は北沢地域の松沢地区、南側は砧地域の船橋地区、祖師谷地区、成城地区、西側は調布市に接しています。

地区東端の上北沢地区との境を環八が南北に走っており、地区北端の烏山地区との境には、一部分ですが京王・京王線が東西に通っています。

上祖師谷まちづくりセンターの他、粕谷区民センターが位置しています。

地区東部には蘆花恒春園、地区南部には祖師谷公園と、区内に4つある都立公園のうち2つが存在し、農地も残るなど緑も多い地区です。地区西部には東京都災害拠点病院の至誠会第二病院が位置しています。

都立芦花高校の他、芦花中学校、上祖師谷中学校、芦花小学校が位置しています。

烏山地区

地域 烏山地域
含まれる町丁目 給田1丁目、給田2丁目、給田3丁目、給田4丁目、給田5丁目、北烏山1丁目、北烏山2丁目、北烏山3丁目、北烏山4丁目、北烏山5丁目、北烏山6丁目、北烏山7丁目、北烏山8丁目、北烏山9丁目、南烏山1丁目、南烏山2丁目、南烏山3丁目、南烏山4丁目、南烏山5丁目、南烏山6丁目
人口 6万3,113人
面積 3.837平方キロメートル

区北西端に位置し、烏山地域に含まれます。28地区の中では2番目の面積と最大の人口を持つ地区です。南側は上祖師谷地区、東側は上北沢地区と杉並区、北側は杉並区、西側は三鷹市と調布市に接しています。

地区中央南部を甲州街道が東西に横切っており、地区北部には中央道が東西に通っています。地区南部には京王・京王線が東西に走っており、芦花公園駅と千歳烏山駅が位置しています。

烏山まちづくりセンターの他、同じ建物に烏山出張所や烏山区民センターが入ります。また烏山総合支所も位置しています。

地区北部には、26の寺院からなる烏山寺町があります。関東大震災後に移転してきた寺院が集まった場所で、小京都とも呼ばれています。地区北部には、視覚障害者、知的障害者のための小・中学部(視覚障害者は幼稚部も)がある都立久我山青光学園も位置しています。

地区東部には蘆花恒春園、地区南部には祖師谷公園と、区内に4つある都立公園のうち2つが存在し、農地も残るなど緑も多い地区です。地区西部には東京都災害拠点病院の至誠会第二病院が位置しています。

地区北部には日本女子体育大学があります。佼成学園女子中・高、都立世田谷泉高校の他、烏山中学校、武蔵丘小学校、烏山北小学校、給田小学校、烏山小学校が位置しています。

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