世田谷246スポーツフェスティバル
日時
2020年11月08日
9:30 - 15:45
場所
駒沢オリンピック公園
カテゴリー
新型コロナウイルスの影響により多くのスポーツイベントが中止となる中、世田谷区と世田谷区スポーツ振興財団が共済で開催するスポーツイベントです。ランニングアプリを使用した「世田谷246オンラインハーフマラソン」と、駒沢公園で行われる「スポーツ体験会」の2つのイベントが予定されています。
世田谷246オンラインハーフマラソン
オンラインでハーフマラソンの完走を目指す「オンラインハーフマラソン」です。事前にGPS連動のアプリをダウンロードし、開催期間中に21.0975kmを完走すると、Web完走証が発行されます。
種目は、1回で走りきる「完走タイプ(18歳以上)」と、複数回に分けて走りきる「累積タイプ(15歳以上)」の2種類となり、参加費は2000円(もしくは500円分が寄付金となる2,500円)です。
申込期間は9月7日~30日、開催期間は11月8日~15日となり、定員は先着3,000名となっています。
参加者には参加賞として「世⽥⾕246オンラインハーフマラソン」オリジナルのTシャツ、ネックゲイター、ナンバカードが送られ、完走者の中からは抽選で次回の「世⽥⾕246ハーフマラソン」優先出場権(15名)と協賛品の賞品(数名)が用意されています。
スポーツ体験会
新型コロナウイルス感染症への対策を行った上で、駒沢陸上競技場・第二球技場で開催されます。参加は事前申し込み制となっており、参加費は無料です。
陸上競技場では、「親子かけっこ教室&障害者スポーツ体験」「小・中学生、親子タイムトライアル」が、第二球技場では、「ランニング教室/スポーツ体験ブース」「リコーブラックラムズによるラグビー体験会」が行われます。
「親子かけっこ教室」では、陸上競技豊富な講師からのワンポイントレッスンとハーフマラソンの246にちなんだ24.6m走が行われ、「障害者スポーツ体験」では、「車いすスラローム走」「ブラインドウォーク」「ビーンバッグ投げ」「ペガーボール」の4種目が体験できます。
「小・中学生、親子タイムトライアル」では、トップアスリートによるウォーミング合ってに続いて、800m(小学1~4年生・親子)と1600m(小学5年生~中学3年生)の計測が行われます。
「ランニング教室」では、トップアスリートから走り方のコツを学ぶことが出来、講師には、横田真人氏(2012年ロンドン五輪出場)、マロンアジィズ航太氏(2016年東日本実業団800m優勝)、飯島陸斗氏(2018年日本選手権800m第3位)が招かれ、ロンドン五輪1500m銀メダリストのレオネル・マンザーノ選手もアメリカから動画で参加します。
「スポーツ体験ブース」では、「車いすレーサー試乗」「ラインドサッカーPK」「アーチェリーゲーム」「フィールドホッケーゲーム」の4種目が体験できます。
それぞれの催しで定員が決まっており、申込は9月15日~10月2日の間、インターネットもしくはせたがやコールで受け付けています。
当日の様子は、世田谷区スポーツ振興財団のホームページでライブ配信もされます。また参加者にはオリジナルグッズなどの参加賞も用意されています。
名称 | 世田谷246スポーツフェスティバル |
---|---|
日付 | 2020年11月08日 |
時間 | 9:30 - 15:45 ※世田谷246オンラインハーフマラソンは11月8日~15日に開催。 |
場所 | 駒沢オリンピック公園 |
料金 | 一部有料 |
公式URL | 公式ホームページはこちら |
主催 | 世田谷区 / 世田谷区スポーツ振興財団 |
お問い合わせ先 | 世田谷区スポーツ振興財団(電話: 03-3749-1090)/ 世田谷区スポーツ推進課(電話: 03-5432-3080) |