アルバレス・ブラボ写真展 ―メキシコ、静かなる光と時
日時
2016年07月02日 - 2016年08月28日
10:00 - 18:00
場所
世田谷美術館
カテゴリー
世田谷美術館で定期的に入れ替えで開催されている「企画展」、今回は、メキシコ写真界の巨匠マヌエル・アルバレス・ブラボ(1902~2002)の写真展です。
アルバレス・ブラボは、メキシコ革命後の1920年代から晩年の1990年代まで、長年に渡り写真を撮り続けた20世紀を代表する写真家の一人です。
世田谷美術館での企画展では、遺族が運営するアーカイヴから協力を得て、全4部・9章構成にて192点のモノクロプリントと多数の資料を年代順で展覧します。国内でも最大規模のアルバレス・ブラボの本格的な回顧展となります。
Part I「革命後のメキシコ―1920-30年代」 – 第1章|モダニズムへ 第2章|ざわめく街の一隅で
Part II「写真家の眼 ―1930-40年代」 – 第1章|見えるもの/見えないもの 第2章|生と死のあいだ 第3章|時代の肖像
Part III「原野へ/路上へ―1940-60年代」 – 第1章|原野の歴史 第2章|路上の小さなドラマ
Part IV「静かなる光と時 ―1970-90年代|」 – 第1章|あまねく降る光 第2章|写真家の庭
関連イベントとして、トーク「アルバレス・ブラボと20世紀メキシコ写真の歩み」(7月3日午後1時~3時)、文学イベント「メキシコの詩と短編小説をよむ」(7月9日午後2時~3時30分)、ミニレクチャー「30分でよくわかる!アルバレス・ブラボ写真展のポイント」(7月31日、8月20日午後3時30分~4時)、美術と演劇のワークショップ「えんげきのえ」(7月18日午後1時~6時)なども開催されます。
名称 | アルバレス・ブラボ写真展 ―メキシコ、静かなる光と時 |
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日付 | 2016年07月02日 - 2016年08月28日 |
時間 | 10:00 - 18:00 ※展覧会入場は閉館30分前まで |
場所 | 世田谷美術館 |
料金 | 一般1000(800)円、65歳以上800(600)円、大高生800(600)円、中小生500(300)円 |
公式URL | 公式ホームページはこちら |
主催 | 世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)、読売新聞社、美術館連絡協議会 |
お問い合わせ先 | 世田谷美術館(03-5777-8600) |