中央図書館プラネタリウム「一般向け投影」賢治の星座早見、こだわり天文家金井三男のプラネタリウム物語
日時
2025年03月01日 - 2025年03月31日
13:30 - 16:30
場所
中央図書館プラネタリウム
カテゴリー
中央図書館プラネタリウムで投影されている、一般向け投影です。子どもから大人までを対象としています。
一般向け投影では、前半で星空解説が行われ、当日に見られる月・惑星・星座といった夜空や、天体現象が解説されます。後半では、13時の回は星や宇宙をテーマにした映像番組が放送され、15時30分の回はプラネタリウム解説員が番組テーマに沿ってライブで話します。ドーム一杯に広がる全天周デジタル映像や、写真・図などを交えながらの解説となります。
3月は午後1時30分~の回が「賢治の星座早見」、3時30分~の回が「こだわり天文家金井三男のプラネタリウム物語」となります。
「賢治の星座早見」は、宮沢賢治が愛用した星座早見を舞台として繰り広げられる物語です。
記憶を失った少女が、星々の世界を旅します。旅の途中で出会うのは、又三郎、よだか、カラスの大尉、そして二本の信号機。少女は自分の正体を思い出し、目指す場所へとたどり着けるのでしょうか?
ドームいっぱいに広がる全天周デジタル映像が、観る人を物語の世界へと引き込みます。
解説番組の「こだわり天文家金井三男のプラネタリウム物語」は、かつて渋谷の東急文化会館にあった天文博物館五島プラネタリウムの解説員、「こだわり天文家」金井三男さんが、プラネタリウムと天体観測の魅力について語ります。
金井さんは長年にわたり、ペルセウス座の変光星・アルゴルの観測を続け、各地のプラネタリウムで天文学の普及に尽力してきました。今回の番組では、アルゴルの観測の様子や、金井さんが語る星空の解説を楽しめます。
中央図書館プラネタリウムの投影は、基本的には毎週土・日(第3日曜日は除く)と祝日・休日、世田谷区立小・中学校の長期休み期間で、11:00~、13:30~、15:30~の1日3回行われています。
一般投影は13:30~と15:30~の回となっており、投影時間は1回約1時間、定員は140名となります。観覧券は当日9時~券売機で販売されます。なお、第3土曜日(3、9月は除く)の15:30~の回は星空CDコンサートとなるため、一般投影は行われません。
名称 | 中央図書館プラネタリウム「一般向け投影」賢治の星座早見、こだわり天文家金井三男のプラネタリウム物語 |
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日付 | 2025年03月01日 - 2025年03月31日 |
時間 | 13:30 - 16:30 ※投影は投影日のみ |
場所 | 中央図書館プラネタリウム |
料金 | おとな(高校生以上):400円、こども(小・中学生):100円(土日・祝日、休日は無料)・幼児(小学生未満):無料 |
公式URL | 公式ホームページはこちら |
主催 | 世田谷区立中央図書館プラネタリウム |
お問い合わせ先 | 世田谷区立中央図書館プラネタリウム(電話:03-3429-0780) |